咬む・吠える・お留守番ができない・トイレの問題など、どんな事でもお気軽にご相談ください。
愛犬の困った行動を動物行動学・行動分析学などの学術的に根拠のある方法を用いて専門的な知識と技術を持ったドッグビヘイビアリストが、
愛犬と飼い主様の心に寄り添いながら飼主様と愛犬がより良い関係を築き、生涯幸せに暮らしていけるように
問題行動の解決のお手伝いをさせていただきます。
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人と犬が、ストレスフリーで幸せと感じられる生活環境を目指して。
人と犬という種の異なる動物が、調和のとれた共生を可能にするために。
人と犬との本当の幸福とは何でしょうか?
あなたは本当に愛犬の事を理解していますか?
犬は飼い主をよく観察し理解しようとしています。しかし、犬の持つ特有の行動や習性に対し飼い主の無理解が、犬の問題行動の要因になっている場合があります。
犬本来の習性を無視した飼育や間違ったトレーニング(しつけ)が、犬にストレスを与え身体的疾患を引き起こしたり、不備のある環境の適応の結果として問題行動が起きるのです。
動物行動学、行動分析学に基づいた人と犬の正しい絆の在り方
まずは犬を知ることから始めましょう。人の理想を押しつけるのではなく、犬の生理や行動特性・心身の欲求・犬のニーズを理解し、それらを望ましい形で満たせるよう環境を整え、犬が人の社会の中で、安心して暮らしていくことができるように、愛犬と飼い主とのより良い関係を構築するための、行動およびトレーニングの知識と技術を提供いたします。
「人と犬が穏やかに幸せに暮らせる、人と犬のより良い共生を目指して。」
そんな思いが、「LAID BACK DOGS COMPANY」という名に込められています。
犬の行動には必ず理由がありそこに意味があります。犬の問題行動とは、吠える、噛む、引っ張る、排泄などの「飼い主が容認できない行動」あるいは、犬自身が自分の身体や前脚をただれるまでなめ続けるなど「動物自身に有害な行動」のいずれかに該当するものです。しかしほとんどの問題行動は、犬にとっては本能に従った自然な行動なのです。
犬は言葉を話せません。その代わりに身体を使いボディーランゲージで自分の気持ちを相手に伝えようとしています。しかしそのサインが相手に伝わらずどうにもならなかったとき、過剰に吠えたり、相手を咬んだりといった”問題行動”という形で表現されてしまいます。
まずは問題行動のきっかけとなる状況を回避することです。何を訴えているのか、何に対してストレスや恐怖心を感じているのか、それらを飼い主が察知し環境を整えることで問題行動は抑えられます。
犬がその行動をとるのには何らかの原因や理由があり、そこに目を向けずに一方的に叱ったり罰を与える事で問題とされる行動を抑えようとしても犬との信頼関係が損なわれるだけで犬の行動を変えることはできません。犬が望ましい行動が取れるように飼い主が誘導し、環境を整え、犬ができれば強化子を提供し望ましい行動を強化する事ができれば、互いの信頼関係はより深いものとなり犬も人もストレスのない、より良い暮らしを送ることができるはずです。
LAID BACK DOGS COMPANY
Dog Behaviourist 武田匡弘
I.S.A.P.International Society of Animal Professionals Full Member (MISAP)
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レイドバックドッグスカンパニー
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